日本語教師養成学校、通信講座比較14選!口コミで人気の講座を中心に学校を厳選しました。

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おすすめ日本語教師養成学校3選 !

アークアカデミー
株式会社アークアカデミー
おすすめポイント
オンラインの学習で、日本語教師が目指せます!
もっと詳しく
公式サイトはこちら
KEC日本語学院
KEC日本語学院の画像
おすすめポイント
お得な再履修システムの学校
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千駄ヶ谷日本語教育研究所
千駄ヶ谷日本語教育研究所の画像
おすすめポイント
伝統の授業スタイル
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公式サイトはこちら

日本語教師養成学校比較5選!口コミで人気の講座を中心に学校を紹介します

「日本語教師」という仕事を知っていますか。日本語教師は海外の方へ日本語の指導をしたり、文化を伝えたりする素敵な仕事です。当サイトでは、社会人として働きながら「日本語教師」を目指したい人に有用な「日本語教師養成講座」の選び方や、おすすめの日本語教師養成講座をご紹介しています。

そのほか、

・日本語を教える以外にどんな仕事をするのだろう?
・資格は必要?どんな資格があるの?
・働きながら目指せるものなの?

などの疑問解消に役立つような、「日本語教師の仕事について」や「日本語教師になるための方法」「勉強方法」もあわせてご紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。

管理人紹介

はじめまして。わたしは大学で日本文学を学び、それとは無関係の仕事をしている社会人です。しかし、やはり好きで勉強した日本文学を改めて仕事に活かせないかと考えるようになり、「日本語教師」を目指し日々勉強を始めました。

この「日本語教師」を目指すためには学校に通って改めて学ぶ必要があります。仕事をしながら学校に通うことは大変ですが、それ以上に学校選びに苦戦しました。

そこでどんなところが決め手となったか、何をチェックして学校を選ぶのか、わたしが体験したことをまとめ、こうしてサイトを立ち上げました。

きっとここをご覧になっている方は学校選びに悩んでいる方かと思います。このサイトを参考にしてみていただければ幸いです!

おすすめ日本語教師養成学校一覧!

株式会社アークアカデミーの画像1
オンラインの学習で、日本語教師が目指せます!

アークアカデミーは、35年の歴史を持つ日本語教育総合専門機関です。きめ細やかな指導で受講生の満足度も高く、確かな実践力を身につけた多くの修了生が日本語教育の現場で活躍しています。

コロナ禍で通学に不安がある方でも、今なら「420時間通信コース」のオンライン学習で資格取得が目指せます。

アークアカデミーの強み

実習もオンラインで可能! 通信じゃなきゃ学習できない! という方は特におすすめ!

アークアカデミーの口コミ・評判を集めました

修了生
よかったポイント
アークアカデミーのよかったポイント
・先生の質
・教え方とサポートが丁寧
・先生が担任制、通学者も固定で一緒に学ぶ雰囲気がよかった。

引用元:https://japanese-bank.com/

修了生
サービスに満足
先日の就職ガイダンスで、アークの日本語教師養成講座を卒業し教壇に立った方から「就職のバックアップ体制が素晴らしい」「教育実習が充実しており面接時の模擬授業でも良いプレゼンができた」などの話を伺い、費用に見合ったことをご指導いただいていることを実感しました。

引用元:https://yousei.arc-academy.net

アークアカデミーの基本情報

特徴①35年の実績と経験!受講生の9割超が満足と答える授業
特徴②オンラインで学べる講座も充実!ニーズに合わせた選択が可能
特徴③給付金利用可能!修了後に最大10万円が給付
個別面談・説明会・体験授業など個別相談・無料説明会・無料授業見学など
入学金2万2,000円(税込)/通信コースは無料
料金420時間総合コース受講料 57万2,000円(税込)
420時間通信コース受講料 46万2,000円(税込)
MAP  
住所/アクセス東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1
最寄り駅:JR山手線 新宿駅より徒歩3分
KEC日本語学院の画像1
お得な再履修システムの学校

就職直結指導にこだわる「KEC日本語学院」は、関西の日本語学校の就職率が非常に高い日本語教師養成学校です。

関西の日本語学校の90%において、このKECの修了生が活躍しており、地元にいながら外国人と接したいという方にとって、有力な就職サポートを受けることができる学校でしょう。もちろん、国内外問わず即戦力を要請しているので、海外でも能力が発揮できるでしょう。

KEC日本語学院の強み

受講開始から3年間は無料再履修可能! 修了後も学びたい方におすすめ!

KEC日本語学院の口コミ・評判を集めました

Ryoichi Ishii
卒業生が活躍している

日本語教師として就職を考えるのなら、この学校を選択肢にいれるべき。1人あたりの実習時間が多く、面接時の模擬授業対策はバッチリ。

卒業生も国内外の日本語学校で活躍しており、日本語学校側からの評価も高いみたい。 ただし、授業はハードなので、その部分は覚悟が必要かな。

引用元:https://www.google.com

KEN Densetsu
先生が親身に相談に乗ってくれた

2016年に終了し、現在フィリピンの日本語学校で頑張っています!授業は毎回ほんとに楽しく、わかりやすかったです。また、スタッフの皆さんも先生方も、いつも親身になって色々と相談に乗ってくださいました。

なかなか思うようにできず悩んでいた時、先生が言ってくださった、「あなたは一つ光を見つければきっと、そこからパーと一気にできるようになるよ。そして世界のどこでも通用できる人になるよ!」という言葉をいつも思い出して、今も日々頑張っています。ありがとうございました。KEC日本語学院は、絶対にオススメです!

引用元:https://www.google.com

KEC日本語学院の基本情報

特徴①1974年設立の歴史ある学校
特徴②3年間無料再履修システムで修了後も再履修可能
特徴③国内外で求められる即戦力が育つ
個別面談・説明会・体験授業など説明会・個別面談
入学金2万2,000円(税込)
料金420時間コース受講料 54万4,830円(税込)
MAP   
住所/アクセス情報東京都新宿区西新宿7丁目18-20 ルミエール西新宿ビル2階
最寄り駅:都営大江戸線 新宿西口駅より徒歩6分
千駄ヶ谷日本語教育研究所の画像1
伝統の授業スタイル

「千駄ヶ谷日本語教育研究所」は、1975年に開校してきた伝統と、1万人もの修了生を世に送り出してきた、長年の実績を持つ日本語教師養成学校です。

修了生はこれまで、世界50ヶ国以上へと旅立ち、300以上の日本語教育機関へ進路を進めていきました。日々の授業と対策講座で、合格をバックアップしており、さらにeラーニング+通学コースも用意しています。

千駄ヶ谷日本語教育研究所の強み

日本語教育能力検定試験と全養協日本語教師検定どちらも受けたい方におすすめ!

千駄ヶ谷日本語教育研究所の口コミ・評判を集めました

藤本敏子
気軽に質問できる

日本語教師養成講座を今受講中です。6ヶ月コースの授業を受けていますが、専門的な授業で、わからないことがあれば気軽に先生に質問ができます。

クラスのみんなとも仲がいいです。先生としての自信が身につくと思います。先生には色々な性格の方がいますが、優しさもあり厳しさもあると思います。説明がわかりやすいです。

引用元:https://www.google.com

K O
検定一発合格
学生課の方も講師の方も臨機応変に対応してくれた。ウェブ講座を受けたがメールで質問に答えてくれ、一発合格することができた。

引用元:https://www.google.com

千駄ヶ谷日本語教育研究所の基本情報

特徴①1975年設立の日本語教育のリーディングスクール
特徴②養成講座修了者1万人以上
特徴③羽ばたいた国籍は100ヶ国以上
個別面談・説明会・体験授業など説明会・個別面談
入学金2万2,000円(税込)
料金高田馬場校 420時間総合課程 56万1,000円(税込)
横浜校 420時間総合課程 51万1,000円(税込)
420時間 e-ラーニング+通学コース 51万7,000円(税込)
MAP   
住所/アクセス情報東京都新宿区高田馬場1-26-7 名店ビル6F
最寄り駅:高田馬場駅より徒歩1分
ヒューマンアカデミーの画像1
校舎数は最大規模の学校

通信講座の大手である「ヒューマンアカデミー」は、未経験からの日本語教師の育成で、96.3%という高い就職率を実現している日本語教師養成学校です。

講師陣は現役日本語教師をはじめ、大学や専門学校などの場で活躍中の者が多数在籍しており、学会の重鎮をはじめ、実務担当も含め、それぞれの専門分野どとのプロフェッショナルから、個性にあふれる授業を受けることができるでしょう。

ヒューマンアカデミーの強み

未経験からの就職率96.3%! 確実に日本語教師になりたい方におすすめ!

ヒューマンアカデミーの口コミ・評判を集めました

mameri
ヒューマンアカデミーの日本語教師養成講座に通った感想
先生方が、本当に本当に素敵な先生ばかりだったんです。 今でもヒューマンで知り合った友人たちとは、先生が本当に良かった、という話になります。校舎によって違うし、受講するタイミングによっても変わってくるとは思うので、私の個人的な感想ですが

引用元:https://www.happysunnyday.net/

委員長
ヒューマンアカデミーのe-ラーニング
バイト先のお昼休みでもスマホでできちゃう、ヒューマンアカデミーのe-ラーニングってマジ神。 「勉強しなきゃ」のハードルを極力下げることが必要。 やる気はいらない。仕組みが重要。

引用元:https://twitter.com/

ヒューマンアカデミーの基本情報

特徴①通信講座の最大手校だから安心
特徴②検定合格率が全国平均の2.2倍
特徴③未経験からの就職率96.3%
個別面談・説明会・体験授業など体験セミナー・個別カウンセリング
入学金3万3,000円(税込)
料金日本語教師養成講座(通信検定対策付き) 59万3,440円(税込)
MAP   
住所/アクセス情報〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-8-10 オークラヤビル5階
最寄り駅:新宿西口駅から徒歩5分
東京中央日本語学院(TCJ)の画像1
ハイブリッド型授業の学校

「東京中央日本語学院(TCJ)」では、ひと味違う「ハイブリッド型授業」を展開しています。ハイブリッド型授業ではほとんどの場合、通信・通学のクラスが完全に分断されますが、TCJでは、登校生徒とオンライン参加者が、おなじクラスの授業に参加しており、かつ受講者側で受講形態が選択できるでしょう。

また1年を通して、世界40ヶ国以上の外国人生徒との国際交流イベントや、インターンにも参加できます。

東京中央日本語学院の強み

継続的に成長するための実践力を強化! つねに実力を上げたい方におすすめ!

東京中央日本語学院(TCJ)の口コミ・評判を集めました

シュウリュウシン
先生は生徒たちにとても熱心
(Google による翻訳)私は4月にこの学校に来ましたが、交通機関はとても便利で、学校はとてもきれいで、先生は生徒たちにとても熱心で、誰もが喜んで勉強しています。

(原文)四月份来到这个学校,交通也很便利,学校很好,很干净,老师也对学生非常热情,大家学习都很开心

引用元:https://www.google.com/

Daniele Ricci
日本の文化や職場のマナーを理解
(Google による翻訳)先生たちは私がアルバイトをするのを手伝ってくれました。さらに、就職活動のための「就職活動」コースは、言語の知識を向上させるだけでなく、日本の文化や職場のマナーを理解するのにも役立ちました。

(原文)Gli insegnanti mi hanno aiutato ad ottenere un lavoro part-time. Inoltre, il corso "Job Hunting", per la ricerca del lavoro, mi ha assistito non solo nel migliorare la conoscenza della lingua, ma anche nel comprendere la cultura Giapponese e le maniere sul posto di lavoro!!

引用元:https://www.google.com/

東京中央日本語学院(TCJ)の基本情報

特徴①安心の就職サポートで90%の就職率を実現
特徴②みずから継続的に成長するための実践力が身につく
特徴③40ヶ国以上の生徒と交流できる学習環境
個別面談・説明会・体験授業など個別カウンセリング
入学金3万3,000円(税込)
料金420時間コース(通学) 58万3,000円(税込)
420時間コース(eラーニング) 55万‬円(税込)
MAP   
住所/アクセス情報東京都新宿区信濃町34 トーシン信濃町駅前ビル4F
最寄り駅:信濃町駅から徒歩1分

日本語教師養成学校!おすすめ比較表

アークアカデミー
株式会社アークアカデミー
おすすめポイント
オンラインの学習で、日本語教師が目指せます!
コース
・420時間総合コース【文化庁届出受理講座】
・420時間通信コース【文化庁届出受理講座】
・検定対策講座【在宅パック/スクーリング】
・WEB基礎講座 など
料金例
①420時間通信コース
入学金0円
受講料462,000円(税込)
②検定対策講座
66,000円~(税込)入学金免除
など
会社情報
株式会社アークアカデミー
【本社/新宿校】
東京都新宿区西新宿7-18-16 東信西新宿ビル3F
TEL:0120-555-520
他複数の校舎あり
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KEC日本語学院
KEC日本語学院の画像
おすすめポイント
お得な再履修システムの学校
コース
日本語教師養成講座420時間コース(6ヵ月~3年)【文化庁届出受理講座】
日本語教育能力検定試験対策コース
料金例
420時間コース
49万5,300円(税込:54万4,830円)
会社情報
KEC日本語学院 新宿校
TEL.03-6890-7007
住所.新宿区西新宿7丁目18番20号 ルミエール西新宿ビル2階
他複数の校舎あり
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千駄ヶ谷日本語教育研究所
千駄ヶ谷日本語教育研究所の画像
おすすめポイント
伝統の授業スタイル
コース
・420時間総合課程【文化庁届出受理講座】
・理論コース(119科目/238時間)
・総合実習コース(109科目/218時間) など
料金例
4万5,060円~58万3,000円
会社情報
株式会社SJI
【高田馬場校】
東京都新宿区高田馬場1-26-7 名店ビル6F
TEL:03-6265-9570
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ヒューマンアカデミー
ヒューマンアカデミーの画像
おすすめポイント
校舎数は最大規模の学校
コース
日本語教師養成総合講座(検定対策/ビジネス日本語付)【文化庁届出受理講座】
日本語教師養成講座(通信検定対策付き)
料金例
月々8,100円~受講可能
会社情報
ヒューマンアカデミー株式会社
【新宿校】
東京都新宿区新宿3-1-13京王新宿追分ビル 8階
TEL:0120-01-0556(お客さま相談窓口)
他複数の校舎あり
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東京中央日本語学院
東京中央日本語学院(TCJ)の画像
おすすめポイント
ハイブリッド型授業の学校
コース
eラーニング420(通信 × 通学)【文化庁届出受理講座】
420時間コース(通学)【文化庁届出受理講座】
Wライセンスパック (420時間コース+検定対策ゼミ) など
料金例
420時間コース(通学)
58万3,000円(税込)
会社情報
株式会社東京中央日本語学院
【信濃町校】
東京都新宿区信濃町34 トーシン信濃町駅前ビル4F
TEL 03-3354-5005
他複数の校舎あり
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その他:日本語教師養成学校一覧紹介

三幸日本語教師養成カレッジの口コミや評判
日本という国には、たくさんの外国人が住んでいます。仕事や勉強など理由はさまざまあるかと思いますが、そういった多様な理由で日本語を学びたいと考える外国人はたくさんいます。ここではそんな外国人に日本語を教えるプロである「日本語教師」となるための養成学校「三幸日本語教師養成カレッジ」について詳しく解説していきたいと思います。
教室名:新宿(廣和ビル)教室
住所:東京都新宿区西新宿1-23-3 廣和ビル7F
TEL:0120-350-259
<料金例>
通学:日本語教師養成講座420時間コース:61万1,050円(税込)
オンライン(通信):なし
大手前大学通信教育部の口コミや評判
ひと昔前に比べると、日本に来る外国人の数や、日本語を学ぶ外国人の数は年々増えてきています。それに伴い必要とされるのが、日本語教員です。グローバル化が進む現代、よりレベルの高い日本語教員が求められています。そんなレベルの高い日本語教員を目指すことができるのが、「大手前大学通信教育部」です。
教室名:大手前大学通信教育部
住所:兵庫県西宮市御茶家所町6-42 さくら夙川キャンパス
TEL:0120-3229-24
<料金例>
通学:なし
オンライン(通信):正科生 32万6,000円 / 科目履修生 26万2,000円
※入学金2万円(入学初年度)、在籍科2万4,000円(年度額)、同窓会費1万円(卒業年度)は別途必要
早稲田文学館の口コミや評判
日本に住む外国人が年々増えていることから、日本語教師の仕事の需要が高まっています。日本語教師になるには独学で勉強することも可能ですが、養成学校に通うことでより効率よく日本語教師を目指すことができます。そこで今回は、日本語教師養成学校の「早稲田文学館」についてご紹介します。
教室名:早稲田文化館
住所:東京都台東区柳橋2-18-9
TEL:03-3863-4111
<料金例>
通学:受講料 45万円(税込)/ 入学金 1万円(税込) / 教材費 4万円程度
オンライン(通信):受講料 50万円(教材費、税込) / 入学金 1万円(税込)
清風情報工科学院
近年、日本を訪れる外国人が年々増えてきています。観光目的で訪れる方はもちろん、日本で勉強したいと訪れる留学生や、日本に移住することを考えて来る外国人も多いのです。その影響もあり、日本語教師という職業の需要が高まってきています。ここでは、そんな日本語教師を目指すことができる学校、「清風情報工科学院」についてご紹介します。
教室名:清風情報工科学院
住所:大阪市阿倍野区丸山通1-6-3
TEL:06-6657-2369
<料金例>
通学とオンライン併修スタイル:受講料 39万円(税込)/ 入学金 2万円(税込)
資格の大原
近年、日本で暮らす外国人の数は年々増加傾向にあります。そのため、日本語を母国語にしない外国人に日本語を教える「日本語教師」の職業の需要も上がってきています。ここでは、そんな日本語教師の資格を取得できる「大原」についてご紹介します。日本語教師として活躍したい方必見です。
教室名:学校法人 大原学園
住所[本部]:東京都千代田区西神田1-2-10
TEL:03-6261-7717
<料金例>
通学:53万8,300円(税込)
オンライン(通信):なし
京進ランゲージアカデミー(KLA)
京進ランゲージアカデミー(KLA)は、日本語教師養成講座と日本語学校の両方を運営している学校です。「日本一安全・安心な日本語学校」を目標に掲げ、日本語教師を目指す日本人はもちろん、来日した留学生たちのサポートも行っています。この記事では京進ランゲージアカデミー(KLA)の、日本語教師養成講座の特徴について紹介します。
教室名:京進ランゲージアカデミー(KLA)
[新宿校]
住所:東京都新宿区西早稲田2-18-18 TCKビル4階
TEL:03-6205-6490
受付時間:10:00~20:00 ※土日は17:00まで
(水曜・年末年始及び当校夏期休業日を除く)
[京都校]
住所:京都府京都市下京区万寿寺通烏丸西入る御供石町368番地 北阪ビル2階
TEL:075-585-4422
受付時間:12:00~20:00 ※土日は9:00~17:00まで
(火曜・水曜・年末年始及び当校夏期休業日を除く)
<料金例>
通学:420時間総合コース(理論+実技+教育実習)55万円(税込) / 入学金 2万2,000円(税込) / 教材費 2万3,000円(税込)など
オンライン(通信):なし
ニューヨークアカデミー
日本語教師養成講座のニューヨークアカデミーでは、オンラインと通学どちらか好きな方を選んで受講が可能!忙しい方でも無理なく続けられ、420時間もの充実したコースで、即戦力となる日本語教師を育てています。この記事では、ニューヨークアカデミーの特徴を紹介します。これから日本語教師を目指す方は、ぜひ参考にしてみてください。
教室名:ニューヨークアカデミー 東京代々木校
住所:東京都渋谷区代々木1-36-1 ミユキビル2F
TEL:0120-553-718
受付:月曜~土曜 11:00〜19:00 (火曜・祝祭日除く)
<料金例>
通学:受講料 42万円 / 入学金 2万円
オンライン(通信):eラーニング検定対策通学ゼロコース 3万8,000円 / オンライン検定試験直前対策講座 5万6,400円
※教材費は別途必要
アルファ国際学院
国内に5つの拠点を構えるアルファ国際学院は、34年もの歴史を持つ日本語教師養成学校です。経験豊かな一流の講師陣をはじめ、毎月入学できるフレキシブルな体制や卒業後も継続的なフォローが受けられる点、実習を通して教壇に立つための基礎力が身につくなどが注目されています。この記事では、アルファ国際学院の特徴について紹介します。
教室名:アルファ国際学院
住所[東京本校]:〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3-32 紀尾井アートギャラリー2階~4階
TEL:0120-910-031
受付時間:10:00~18:00
<料金例>
通学:通常プラン 62万4000円(税込)/ 無制限プラン 64万6,000円(税込)
通学・オンライン(通信)併用コース:59万4,000円(税込)

インターカルト日本語学校・日本語教員養成研究所
将来は海外の日本語学校などで日本語教員になりたいという夢を持っている方も多いのではないでしょうか。今回はそんな方におススメの日本語教師養成学校である「インターカルト日本語学校・日本語教員養成研究所」に関して詳しくご紹介していきます。コースや学び方、就職サポートなどについても詳しく解説していきます。
インターカルト日本語学校・日本語教員養成研究所
住所:〒110-0016 東京都台東区台東2-20-9
「日本語教員養成研究所」TEL:03-5816-5019
「日本語学校」TEL:03-5816-4861
<料金例>
通学:58万2,450円(税込)
オンライン(通信):420時間 51万9,420円(税込)/ 基礎講座 4万6,640円(税込)/ 理論講座 19万4,480円(税込)/ 実践講座 38万600円(税込)など

いかがでしたか。おすすめの日本語教師養成講座を5つご紹介しました。気になる日本語教師養成講座はありましたか。

自分のライフスタイルに合わせて学べる講座ばかりなので、気になる講座があれば資料請求をしてみてくださいね。ここからは、日本語教師養成講座の学校選びについてアンケート調査を行った結果や「日本語教師について」「日本語教師になるための方法」「勉強方法別のメリット・デメリット」などをご紹介していきます。

日本語教師養成講座とは?

日本語養成講座とは、日本語教師になる為に必要な知識や技術を学ぶことができる講座です。2017年以降に文化庁に届出を出し、受理されないと正式な養成講座とは認められないこととなりました。
また文化庁から発表されているものによると、届出が出されていて「社会・文化・地域」・「言語と社会」・「言語と心理」・「言語と教育」・「言語」の5区分にわたり420単位時間以上の研修科目が設定された講座となっています。文化庁の基準を満たし、届出の出された講座を受講することで法務省告示校をはじめ国内外で日本語教師として働くことが可能となります。
講座については学校で併設しているものと単独で開設しているものがあり、どちらもプロの講師から日本語を教える際に必要な倫理や実技を学べます。
最近はオンライン学習を取り入れているところもあり、在宅で受講し自分のペースで日本語教師を目指したい方におすすめです。そして講座を選ぶ際には目標や重視する点に合わせて講座の種類を選びましょう。
420時間以上の日本語教師養成講座以外にも、日本語教育能力検定の試験対策ができる講座あるの自分には何が必要なのかよく考えて検討しましょう。

日本語教師養成講座の選び方とは

日本語教師養成講座の選び方とは
実際に養成講座を探してみると、いろんなところで実施されていることがわかります。選択肢の幅が広いのはいいことですが、どこが自分に合っているのか悩んでしまいますよね。

ここからは日本語学校養成学校の選び方について、いくつかポイントを絞りながら解説していきます。

養成講座を選ぶ際の注意点

日本語教養成講座を受けようと考えた際に、どこにしようか迷われる方も多いでしょう。ですが1点絶対に注意してほしいのが、その講座が文化庁に届出を提出して受理されているものかどうかです。
なぜかというと、法務省告示の日本語教育機関の教員になる為には、文化庁に届け出を出して尚且つ受理された養成講座を取得しておかなければならないからです。この文化庁に受理された養成講座を受けていないと、法務省告示の日本語教育機関で働くことができません。
法務省告示とは、日本語学習を目的として来日する外国人を対象に、日本語教育を行う機関のうち在留資格の「留学」を付与することができる機関です。この機関について法務省が日本語教育機関として定めています。

法務省告示でない教育機関で働きたいと考えている方もいるとは思いますが、将来的に働くことのできる場所を選ぶ結果になってしまうので、自分が受講する養成講座は文化庁に届出を出して受理されたものか確認しておくとよいでしょう。

420時間の日本語教師養成講座

「420時間の日本語教師養成講座」は、文化庁の届出受理によって研修科目が設定された講座になります。社会的に認められる日本語教師になるには、法務省が定めた「日本語教育機関の告示基準」をクリアしている教育機関で、研修を受けなくてはなりません。

そのため、この420時間の日本語教師養成講座を受講することができるかどうかは、日本語教師養成講座を探す上で重要なポイントになります。しかし420時間の日本語教師養成講座の中には、正規の資格にならないものがあるのでこの点は十分に注意しましょう。

国内の日本語学校は、講師の資格を日協振に提出する必要があるため、正規でないキャリアは採用の妨げになります。

受講費用はどうか

受講費用も、学校を選ぶうえで重要なポイントになるでしょう。

そもそも日本語教師養成講座は、420時間以上の受講をしなくてはならないので、それなりの受講費用がかかってしまいます。もちろん学ぶ内容によって、その後のキャリアに影響する場合があるため、安ければいいというものではありませんが、少なくとも自分が納得する学習内容で費用がマッチしているかどうかなどを総合的にチェックしておくとよいでしょう。

それでも「費用を何とか安くしたい」ということであれば、教育訓練給付金制度の対象となるコースは、修了後に10万円の給付金がおりるチャンスがあるため、各校の希望コースが対象になっているか、自身が対象となっているかどうかを調べてみるのもよいでしょう。自身が教育訓練給付金制度の対象となっているかどうかはハローワークで確認することができますよ。

また学校によっては、期間限定の割引キャンペーンなどを実施していることもあるので、あわせてチェックしてみてくださいね。

どんなカリキュラムになっているか

資格取得を目指すための勉強とあわせ、外国人生徒を前にして実際に授業を行うといった、実践型のカリキュラムを導入している学校も見られます。卒業後即戦力として働きたいということであれば、実戦形式の授業があるかどうかも重視して見ておくといいでしょう。

日本語教師養成講座の教育内容は、そもそも文化庁が2000年に設置した、日本語教員の養成に関する調査研究協力者会議で、基本項目がまとめられていますが、なにしろ20年以上も前の内容なので、あまりそのままで倣ってしまうと最新の日本語教育とは噛みあいません。

日本語を学ぶ生徒や日本での外国人の社会環境は、この20年でどんどん変化しています。特に留学生以外の日本語教育が、現代社会では求められているので、養成講座のカリキュラムがさまざまな生徒に対応できるものになっているかどうかは、いま日本語教師を目指している人からしてみれば、見逃せないポイントとなるでしょう。

学校を選ぶ際はこのような要素も踏まえて、実践的な学習がカリキュラムに含まれているかどうかも確認してください。

アクセスはよいか

日本語養成講座の通学コースを受講する場合は、だいたい半年~1年ほど通うことになるので、学校の場所も選ぶ際の重要ポイントになります。

通信講座を選ぶ場合でも、実技の授業を受ける際は来校しなければなりません。通勤や生活圏内から、あまり離れてしまうと交通費や通学時間も負担になってしまいます。

そのため通学・通信どちらのコースを選ぶにせよ、自宅からのアクセスがよい学校を選ぶのがいいでしょう。

なかには実技もオンライン講座で対応している学校があるため、「なるべく通学したくない」という方はこういったコースを提供している場所を探してみてください。

日本語教師養成講座は、上記のポイントを抑えることで選びやすくなります。もし調べていてわからないことがあれば、直接学校に問い合わせてみてください。

  • 文化庁届出受理済の420時間以上のコースがあるか
  • 必要に応じて学習内容をアップデートしている学校か
  • 学習内容と料金が釣りあっていて通いやすいか

日本語教師養成学校選びで大切なことは?アンケートで大調査!

外国の人に日本語を教える教師になるためには、日本語教育に関する講座を受講した後に、日本語教育能力検定に合格してから、四年生の大学で日本語教育を専攻しなければいけません。この日本語教育能力検定の合格までをサポートするのが日本語教師養育学校の役割です。

ただ、学校に行くといっても、その学校選びは慎重に選ばなければいけないでしょう。当サイトではWEBアンケートで「資格取得に向けて学校に通う際、学校選びで大切だと思うものはどれですか」を実施しました。

その結果は以下の円グラフをご覧ください。

日本語教師養成講座についてのアンケート結果画像

 

学校を探している人で、一番重要視しているのが33%の料金という結果になりました。次点でカリキュラム、ほかには、講師の質、アクセスなどに回答されています。

教員免許の取得とは少し違い、資格を取得してから大学に進学しなければいけないため、結果的には外国の人に日本語を教える日本語教師になるまでの道のりは長いです。

資格取得のために、半年~1年でおおよそ50万以上の授業料が必要になるため、大学に通うこと込みで考えるとなるべくなら費用を抑えたいところ。値段に見合った授業内容なのかはもちろん、料金面は一番にチェックしておきたいところでしょう。

次に多かったのがカリキュラムでした。カリキュラムが充実しているものなのか、どういったカリキュラムに注目しているのか気にしている人が多い結果となりましたね。

そのほかには、講師の質について着目している人もいました。教師の質がカリキュラムの質を左右させるといっても過言ではないので、料金などを合わせて、これらにも注目したいところですね。

学校に通うためにはアクセスにも注目しなければいけません。いくら学校の質がよくても、アクセスが良くないと決まった時間、決まった日程で通うのがむずかしくなるからです。

次は日本語教師になりたいと思っている人に向けた、日本語教師の仕事の内容にスポットを当ててみましたので、ぜひ参考にしてみてください。

日本語教師の仕事とは…

日本語教師の仕事とは…
日本語教師は海外の方へ日本語の指導をしたり、文化を伝えたりする素敵な仕事ですが、具体的な仕事内容をご存知ですか。ここでは、日本語教師の仕事内容や活動の場、求められる資格や日本語教師に向いている人をご紹介していきます。

日本語教師の仕事内容

日本語教師は主に日本語の話し方や文法などについて教える仕事です。これに加えて日本独自のマナーや文化、日本人の価値観や習慣について伝える役目もあります。

「教師」という仕事なので、生徒の出欠管理や教材・宿題・テストの作成と採点、それぞれの生徒に適したカリキュラムの用意や、学校の運営・行事に協力することもあります。

日本語教師の就職先と活動の場

日本語教師の就職先となるのは主に国内外の日本語学校です。ほかにも小中高等学校や大学、インターナショナルスクールといった教育機関、技術研修生の研修所、企業内外国人従業員へのレッスン、自治体運営の日本語教室など、国内だけでもこれだけ活躍の場があります。

もちろん、海外でも日本語教育は需要が伸びているため、さまざまな働き口が見つかります。海外レクリエーションやボランティアなどで活躍することもできるでしょう。

日本語教師に求められる資格

教師といえば、教員免許をとらなくてはならないイメージがありますが、日本語教師として仕事をするうえでは、教員免許の取得は必須ではありません。日本語教師という仕事は、2021年6月時点ではそもそも国家資格がありません。

しかし2021年1月25日に開かれた第2回日本語教師の資格に関する調査研究協力者会議によると、2024年以降に、公認日本語教師試験が実施されるとされています。

特定の教育機関や国ごとの就労条件

現在は国家資格を取得しなくても日本語教師になることはできますが、国内で法務省が告示している日本語学校に教員として勤めるには、次の条件のうちいずれかに該当していなくてはなりません。

・日本語教育能力検定試験に合格しているか
・学士の学位があり文化庁認定の「日本語教師養成講座(420分)」を修了しているか
・大学または大学院で日本語教育に関する主専攻プログラムあるいは副専攻プログラムのいずれかを修了しているか

さらに教育機関や国ごとに、採用に関して追加条件を設けている事例もあります。たとえば小中学校の場合は教員免許を取得しなくてはなりません。

海外の教育機関の場合も国ごとの教員免許をとらなくてはならないでしょう。ほかにも、大学で留学生の指導にあたる場合、大学院修士課程以上を修了していることが必須となるケースが多く見られます。

また、日本語教育や日本語学・言語学が専攻であることが求められる場合もあるので注意しましょう。就業したい国や教育機関があればあらかじめチェックをしておくことをおすすめします。

高卒でも日本語教師になることは可能?

高卒でも日本語教師になれないことはありません。ただし少なくとも「日本語教育能力検定試験」に合格する必要があります。

また日本語学校にもよりますが、学歴を大卒以上としているケースもあるため就業先が限られてしまうので注意が必要です。

日本語教師に向いている人

そもそも教師とは「人に教える」仕事のため、コミュニケーションを楽しんだり、何かを伝えたり、アドバイスすることが好きな人が向いているといえるでしょう。

特に日本語教師とは日本語だけでなく日本の文化を文化習慣の異なる海外の人に伝えていく仕事です。たとえば日本人が普段何気なく使い分けている言葉も、海外の人からすると疑問に感じることが多いため、それをわかりやすく説明する能力が求められるでしょう。

日本語にまつわる知識や教え方、さらにどんな教材が生徒の関心を引くのかについて追求しなくてはならないため、自分の知識を深めていきながらわかりやすく教えることが、あまり苦にならない人にこの仕事が向いているといえます。

  • 生徒のニーズを考えたり教育への関心などがある人におすすめの仕事
  • 最初は国内の日本語学校や自治体の日本語教室で働くことが多い
  • 求められる学歴や資格の内容は国や教育機関ごとに異なる

日本語教師になるための方法とは

日本語教師になるための方法とは
日本語教師という仕事についてご紹介しました。なんとなくイメージはできましたか?

ここからは教育機関などで日本語教師として働くために必要な、

・日本語教育能力検定試験
・日本語教師養成講座(420分)
・日本語教育に関する主専攻、副専攻プログラム

について詳しく見ていきましょう。

日本語教育能力検定試験

年に1度、10月に実施される「日本語教育能力検定試験」に合格すると、日本語教師の資格を取得することができます。受験資格は特にないため、高卒・大卒関係なく受検できます。

なお試験会場は日本国内のみとなるので、海外在住の方は注意しましょう。合格率は25%前後となりますが、近年は28%に上昇しつつあります。

なお「日本語教育能力検定資格」は日本語教師として知識があるか問われる資格になるため、この資格を有することで、一定以上の知識があることを証明することができます。ただし養成講座や大学のコースのように、教壇での指導力といった、実践的な部分を補うことはできないため、即戦力になることは難しいでしょう。

日本語教師養成講座

この講座は日本語教師の勉強をする段階から、教育力をしっかり養いたいという方に最適なものになります。文化庁への届け出が受理されているこの講座を、受講~修了することによって「日本語教師養成総合講座の420時間カリキュラム修了」という、基本的な資格のひとつが得られることになります。

日本語教師養成講座では、日本度教師に欠かせない教育・言語についての知識と、教員として生徒に教えるための技術を学ぶことができます。日本語教師養成講座の学習期間は、講座ごとに420時間の授業を、3か月~1年、半年、半年~1年、半年~1年半といったように、期間を設定して実施していきます。

またこの期間中には日本語教育能力検定試験の合格に向けた勉強も行うことができるため、講座修了時に日本語教育能力検定試験を受験するのが一般的で、合格者も高い傾向にあります。どの学校でも、実技をのぞく授業はオンラインで受けることが可能なので、新型コロナウイルスに感染するリスクや、通学の負担を抑えることができるしょう。

そんな420時間講座の背景ですが、1985年に発表された「日本語教員養成のための標準的な教育内容」にあります。

しかし、こちらは座学に特化しており、コミュニケーションや実践的な能力の育成に注目されていませんでした。また、当時インターネット等のメディアは発展途上であり、これらによって生じる教育の多様化に対応できていない部分も課題として挙げられていました。

そこで、文化庁は2000年に「日本語教員養成において必要とされる教育内容」として新しく内容を改訂。こちらでは、コミュニケーションを主軸としたカリキュラムをつくり、基礎から応用まで対応している点が特徴です。さらに、新たな水準ではコミュニケーションを通して異文化を知るという目的も含まれており、言語と社会を結びつける重要な役割となっています。

このように、日本語教員の養成ではカリキュラムを広く深く考えているため、420時間講座は日本語教員として必要な水準であると結論付けています。

文化庁届出受理講座に関して

2017年に日本国内の日本語学校(告示校が)満たさなくてはいけない教員条件が明示され「学士の学位を持ち、日本語教育に関する適当な研修を420単位時間以上受講し修了した者」を満たす必要が出てきました。

そして文化庁届出受理講座とは、新告示基準により420単位時間の養成講座で日本語教員の資格条件を満たす場合、学士以上の学位が必要と明言されたことにより出入国在留管理庁が改めて追加した条件です。内容としては、文化庁に届出が受理された講座を修了することとし、文化庁は届出の内容を解釈指針と照らし合わせ、教育内容などが適当と認められる講座のみ受理しています。
出入国在留官庁の解釈方針では420単位時間の養成講座については
・1単位時間は45分を下回らないこと
・平成31年委文化審議会国語分科会が取りまとめた「日本語教育人材の養成・研修の在り方について(報告)改訂版」において示された「日本語教師【養成】における教育内容」に掲げた必須の教育内容を全て含む
・教育実習45単位時間以上を含む420単位時間以上修了していること
などを定めています。
教育内容としては以前の方針と変わりませんが「社会・文化・地域」、「言語と社会」、「言語と心理」、「言語と教育」、「言語」の5つの区分に設定された420単位時間以上の研修科目となっています。

日本語教育主専攻、副専攻

日本語教師になるための資格として、主・副専攻を履修するという方法があります。日本語学科という名称のコースを設けている大学がそれに該当するため、現在高校生であればこの日本語教育主専攻で日本語教師になる方法が無難でしょう。

しかし大学によって、授業内容やカリキュラム・単位などにかなり差があるため注意しましょう。知識を重視する大学もありますし、実技や模擬試験を重視する大学もあります。

副専攻の場合は、受講対象者の規定に目を通しておくといいでしょう。入学後に対象外だと判明すれば、資格取得に挑むことすらできません。

日本語教師になるために年齢制限はあるのか

次に日本語教師になるための年齢制限について紹介していきます。日本語教師になるには、とくに年齢制限は設けられていません。

実際に働いている年代を見てみると、40代から60代の活躍が多く、半数以上を占めています。もちろん条件さえ満たしていれば高卒でも働くことは可能です。

そのため、非常に幅広い世代が活躍できる仕事だといえます。条件さえ満たしていれば、何歳からでも挑戦することができるのです。

40代以上の受験者も多く、今まで培ってきた人生経験や社会経験がメリットとなる可能性も高まります。何歳からでも挑戦したいと思ったときに資格取得などを目指していくとよいでしょう。

 

ここまで日本語教師になる方法を説明させていただきました。この中で一番おすすめの方法は「日本語教師養成講座」を受講することです。

教材を元に資格をとるだけでは実践的な部分で心もとないですし、大学は日本語教師養成講座の受講に比べ費用が高くなり、時間の拘束も長くなる傾向にあります。

日本語教師養成講座ならば、日本語教師に必要な知識だけでなく、技術も身につけることができますし、大学に行くよりも費用を抑えることができます。社会人として働く方であれば、ライフスタイルに合わせて勉強を進めることもできますよ。

通学制の日本語教師養成学校に通うメリット・デメリット

通学制の日本語教師養成学校は週に数回学校へ通い、講座を受講します。全ての科目を学校で学ぶため、家の近くに学校がない人や昼間仕事で忙しい人には向いていません。ここでは、通学制の日本語教師養成学校のメリット・デメリットについて紹介します。

■メリット

通学制の日本語教師養成学校のメリットの一つは、いつでも質問ができるということです。通学制の学校では先生から直接学ぶことができるため、わからないことがあれば気軽に質問することができます。

また、学校に通って勉強することでモチベーションを維持しやすいという点も魅力です。通学制の学校は同じ目標に向かって頑張る仲間と一緒に学ぶことができます。切磋琢磨する環境にいることで、モチベーションを下げることなく勉強することができるでしょう。
また、ランキング1位のアークアカデミーでは、全受講者が満足と答える授業を行っています。模擬授業や教育実習が充実しており、質の高いカリキュラムが組まれています。
その為、2020年度・2021年度と2年連続で97.9%の受講者が授業に満足したと答えています。

■デメリット

通学制の学校は通信制の学校に比べて費用が高くなります。卒業できるまでの半年〜一年の間で、学費は約50万〜60万円かかります。少しでも安く費用を抑えたいという人には向いていないでしょう。

また、通学制は授業の時間割やカリキュラムがすでに決まっています。授業の時間割を軸に生活しなければならないため、仕事をしながら通う人や他の勉強を並行して行う場合は、スケジュールの管理が大変になるでしょう。

通信制の日本語教師養成学校に通うメリット・デメリット

通信制の日本語教師養成学校は講座の一部をオンラインで受けることができます。通信制の学校に通うメリット・デメリットを紹介します。

■メリット

通信制の日本語教師養成学校の最大のメリットは、時間や場所に縛られず、自分に合ったペースで日本語教師を目指すことができるところです。昼間は仕事で忙しい人や地方に住む人でも空いた時間に講座を受講することができるため、無理なく勉強をすすめることができるでしょう。

さらに通信制のメリットは学費を抑えられるという点です。通学制の学校よりも5〜10万円ほどの費用を抑えることができます。働きながら少しでも安い費用で講座を受講したいという人には、通信制の学校をおすすめします。

■デメリット

通信制の学校のデメリットの一つは、気軽に質問ができないということです。質問用紙やオンライン上で質問をしなければならない場合が多く、疑問をその場で解決することができません。わからないことはすぐに聞きたいという人はストレスに感じるでしょう。

さらに、通信制の学校に通う場合、授業の進捗管理を自分で行わなければならないという点もデメリットです。自宅で好きな時間に講座を受けられるという点はメリットですが、強制力がなく全て自分次第となります。自己管理が苦手という人にはおすすめしません。

そして、通信制の学校は全てがオンラインで好きな時間に行えるというわけではありません。実習や一部の講座は対面、もしくはリアルタイムで授業を行う必要があることが文化庁によって示されています。全てが自由に受講できるというわけではないため、注意が必要です。

  • 日本語教育能力検定試験は誰でも受検できるが実践力はつかない
  • 日本語教師養成講座は誰でも受講でき知識と実践力が得られ資格取得も目指しやすい
  • 日本語教育主専攻はまず大学に合格する必要がある
  • 日本語教師は年齢制限がない

日本語教師になるための勉強方法は

日本語教師になるための勉強方法は
外国人に日本語を教えるにあたって、自身がまず教えることができるだけの知識を身につけなくてはなりません。社会人として働きながら学ぶ方法はいくつかあり、それぞれにメリット・デメリットがあるため、自分に合った方法を探してみてください。

独学で日本語教師になる

もっとも費用がかからず、マイペースに学習できるのが独学のメリットです。独学ではテキストや受験料にのみお金がかかるため、講座を受けたり学校に通ったりするよりも安く済ませることができるでしょう。

しかし試験の傾向や対策、勉強の進捗管理などすべて自分で行わなければなりません。さらに、もしわからないことがあったとしても自分自身で答えを見つけるしかないため、勉強を継続しにくかったり壁にぶつかりやすいといったデメリットがあります。

日本語教師養成講座の通学コースを受講し日本語教師になる

学校で日本語教師の勉強をするメリットは、講師から直に指導やアドバイスを受けられる点です。わからないことがあれば、すぐに確認することができますし、効率よく学習することもできます。

しかし費用や通学頻度などが負担となる点はデメリットといえるでしょう。まず受講料としておよそ養成講座の場合およそ50万円の費用が必要になります。

通学頻度はコースによって異なりますが、家から通いやすい場所でない場合はそれなりの負担がかかります。

日本語教師養成講座の通信コースを受講し日本語教師になる

日本語教師養成講座では、通信コースを用意しているところも珍しくありません。通信コースは仕事や育児などで忙しい人でも利用しやすいコースです。

実際に外国人を相手に日本語教育を行ってきたプロから、オンライン上で添削やアドバイスを受けることができますし、何より自分のペースで学ぶことができます。

費用は通学コースよりもリーズナブルなので「費用は抑えて学びたい」「働きながら日本語教師になりたい」 という方にピッタリです。ただし通学コースよりも、修了までに時間がかかってしまいます。

また通信コースによっては「修了証」が渡されない場合もあるので、各校のホームページのQ&A をチェックしたり、メールフォームや電話などから問い合わせて詳細をチェックするようにしてください。

働きながら日本語教師になるための勉強方法は以上の3パターンです。独学で学ぶには相当な胆力や自己管理が必要になるため、日本語教師養成講座の受講がおすすめです。

通学、通信の2種類がありますが、これはご自身のライフスタイルに合わせて選ぶのがよいでしょう。

  • 独学は安くマイペースに学習できるが非効率
  • 通学コースは短期間で学習できるが費用が高く通うのも大変
  • 通信講座は多少時間がかかるが費用面・精神面でおすすめ

日本語教育能力検定試験に独学で挑むメリット・デメリット

独学で合格する人もいないわけではありませんが、メリットとデメリットそれぞれがあるので、そちらを確認した上でどうするか決めるのがおすすめです。

独学のメリット

経済的な負担が少ない点が挙げられます。学校などに通い講座を受けるとなると、それなりの出費が必要になります。ある程度の蓄えがある人であれば問題がありませんが、数十万円の出費になることもあるためきついと感じる人も少なくありません。

また学校へ通うことがないため、仕事をしている方にとっては時間的な余裕も生まれやすいです。さらに時間や場所にとらわれずに勉強ができるところも、独学のメリットの一つです。

独学のデメリット

自分で勉強することになるため、学習計画も自分で決める必要があります。毎日2時間、週末は4時間などと決めていても、どうしても甘えが出て計画通りに行かないことも少なくありません。

とくに学習習慣がない人にとっては、大きな負担になることも考えられるのです。学習量が不充分になることも多く、結果、学力が身についていない状態で試験を受けることになるケースも少なくありません。

また、モチベーションの維持も大きな問題になります。学校に通う場合は、学校についてしまえば勉強せざるを得ません。しかし自宅学習となると、本や漫画、テレビやネットなどさまざまな誘惑があります。気もそぞろになり、勉強に身が入らないことも多いです。

勉強仲間がいないところもデメリットの一つに入るでしょう。張り合いもないうえ、自分のでき具合が周りと比較してどの程度であるかも把握できません。そもそも前述したように日本語教育能力検定試験の難易度はかなり高いもので、そう簡単に合格できるものではありません。周りとの学力差もわからないままで受けるのは、自殺行為といっても過言ではありません。

勉強仲間がいない、というデメリットと近いですが、質問できる人がいないという点も上げられます。わからないことをそのままにしては、モチベーションが下がることにもつながるでしょう。質問ができれば疑問を解決し、理解を深めることができます。そうすれば自信につながることになるでしょう。

他にも実践力がつきにくい、ということも懸念されます。学校であれば実際に教壇に立った経験者からの話が聞けたり、アドバイスを受けることもあるでしょう。実習として教師になって授業をする講習などがある学校もあるかと思います。

しかし、これらの実践的な実習を独学で行うことはできません。そのため、教育実習が始まったときに独学と学校を利用した人とで多少の差は出てきてしまうかもしれません。

合格が難しいものだからこそ、独学でのデメリットは多くなってしまいます。以上を踏まえた上で、学校に通うことをおすすめしますよ。

日本語教師になるためには学校選びが大切!

現時点で日本語教師になるための公的な資格はないものの、現実問題としては実力を証明する資格や学歴が多くの職場で求められるという実態があります。

日本語教師として働くための条件をクリアする方法はいくつかありますが、すでに社会人となり大学に通うことがむずかしい方もいるでしょう。そんな方が日本語教師に転職したいという場合、知識と技術を総合的に学べる、420時間以上の日本語教師養成講座を受講することが、最適で最短な手段になります。

日本語教師養成講座を受講する場合は、学校ごとに特徴が異なるためしっかりチェックして自分に合った場所を選ぶようにしましょう。

FAQ


日本語教師になるには資格は不要です。ただし、日本語学校で働くためには資格が必要です。


日本語教師資格の合格率は毎年20%前後で推移しています。


日本語教師資格には受験資格はありません。


日本語教師のオンライン講座はあります。


6か月~9か月程度です。


養成講座で資格取得はできませんが、養成講座修了証明書が発行されます。
そのため日本語教師試験の資格が欲しい場合は別途試験合格する必要があります。

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